↑の写真の貞子の様に髪を振り乱した白い人影は幽霊ではなく私です。
謎にテンションの高かった友人Aがさくさくのぼって写真を撮ってくれました。インドア女子にはとても写真写りを気にする余裕なんてなかった…。
ちなみに「こんぴらさん」は健康にご利益のある神社らしいのですが、１３６８段のぼって参拝出来るくらい元気なら心配いらないよと思ったのは私だけでしょうか。

そして参拝後、山の上でいろいろ見て回って、降りる途中でうどんを食べました。
さすが通称『うどん県』、とてもコシがあって美味しかったです。現地で三回も食べました。

初日はその後すぐに電車とバスを乗り継いで宿に行き、温泉に入って終了しました。多分乗り物に乗ってる時間が一番長かったです。友人Bの隈がデスノートのLのようになっていたのが印象的でした。宿ではずっとウノして騒ぎました。

二日目は海に行きました。適度に晴れていて、すごく気持ちがよかったです。
友人Cが波打ち際でトドのまねをして横たわっていたのに大爆笑しました。
ひとしきり遊んだあと、その日のうちに、また夜行バスに乗って東京に戻ってきました。

ちゃんと布団で寝た日は一日だけの怒濤の三日間でした。
よく元気に遊べたものだと思います。
そもそもこの企画を立ててくれた友人Cは、一週間自主的に山に籠って自給自足ライフしちゃったりする超絶アウトドア系なので、私はついて行くのがやっとでした。
特に夜行バスは地味に辛くて、隣で寝てた友人Bはあまりの疲れで突然痙攣したり唸りだしたりで怖かったです。
でもとても楽しかったです！

それでは、また！