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ということでハロウィン企画でした。
最後のオチがちょっとわかり難いかな…とか思うのですが
どうでしょう？
私的にはとにかく色塗りが大変でしたが、枠作りが楽しかったです。
ちなみに、美弥の仮装、コープスブライドとは、直訳すると「幽霊花嫁」です。
ロシアの民話にあるとか。
では！
ネタの種明かしするみたいで気が進まないのですが、
オチがわからなかった方はおまけの下までスクロールして下さい。


















おまけ
 
マンガに出せなかったキャラ達です。
右から、
三上暖：魔女
ヨハネス：吸血鬼
来須仁志：ミイラ男
江藤義人：カボチャ男
沢田華代＆河井明子：キャットウーマン
森野樹：死神
の仮装です。
しかし髪色間違えたキャラが多数…。やっちまった。
















マンガのオチ。どう言うこと…？
①うんちくタイムの馨のうんちくの最後の四行をよく読んで下さい。
②全編に渡る馨の台詞をよーくご覧下さい。一度も誰の名前も呼んでいません。
③最後のコマの馨にご注目。よく見ると角と耳と翼が……。
ここまで見ていただければわかると思うのですが、
彼は馨君ではないのです。

『本物が紛れていてもわからないかもね』

…という事で、ハロウィンの不思議、という内容でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。